ドラマ狂のたわごと。

連ドラの感想を書いていくブログ。完全なる自己満。

放課後カルテ 2話

【牧野が患者を殺した】

という噂が広まり、保健室へ行ってはいけない

といった認識が子供たちので広まった。

保健室へ生きづらい状況になったが意を決し

牧野に助けを求めに行く生徒や、木から飛び降り

気胸で倒れた生徒が牧野に救われていく。

 

そんな中、噂を広めた本人・啓が歩いていると

倒れている人を発見する。意識レベルの確認・

周囲の人の確認などをして牧野に助けを求める。

以前に授業で牧野がAEDの使い方を教えており、

お前がやるんだ。と鼓舞し、心臓マッサージ・

電気ショックといった処置を電話で指示しながら

なんとか助けることに成功した。

 

 

 

これさ、本当夢物語でもなんでもなくて

現実に起こり得ることで見入ってしまった。

いつだれがどこでどうなるかなんてわからないし

逆にいつだれが自分の周囲で急変するかも

わからない。あのシーンだけでも自分の子供たちに

見せたいなと思ったくらい参考になったし、

なんなら授業で全児童に見せてほしいくらいの教材。

そして自分もAEDの場所を常に確認して行動しよう

と考えさせられた回だった。

 

 

そして牧野先生、冷たい中にやさしさとか愛情が

あって松下さんこの役合わないとか言ってたけど

まんまとずぶずぶ沼にハマる音がしている。